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寺山の賦

 投稿者:fuusan(57)  投稿日:2011年 4月11日(月)00時29分36秒
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  登攀する藩州吉野山 雲晴れ風静かにして天関を開く
茫々たる下界杏杓小なり 桜岳錦江指顧の間
吉野の名我が耳を驚かす 聯想する延元蒙塵の史
姦臣柄を執って国家を危くす 国家尤要す賢良の士
知勇を推倒す一世の雄 心胸を開拓す万古の忠
南洲龍川今何れの処で 寒煙蒼々ニ翁を憶う
一朝虎嘯すれば天地を動かす 其の志行われずんば退いて器を養う
英雄の行蔵素より斯くの如し 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
此の日感懐言うべからず 樹下薪を焚いて清樽を開く
風景佳絶感盡くる無し 山頂天を祭りて心魂を滌う
               (吉野寺山之賦・岩崎行親)
寺山公園

※この石碑について、下記のような説明がなされています。
詳細については、鹿児島県立図書館に行かれて、調べられたら
いかがでしょうか。
解釈等については個人の記憶違いや思い違いもありますので、、、すみません。


________________________________________
■所在地
吉野町 寺山
■解説
  吉野台地のなかで、もっとも高いところにある寺山公園の大崎展望台に立つと、鹿児島湾と雄大な桜島が目の前にせまってきます。晴れた日は、霧島や開聞岳も眺められるほど景色のよいところです。
  公園の広場には「寺山の賦」の碑が立っています。
  この碑には漢詩が刻まれています。これは第七高等学校造士館(現在の鹿児島大学)の最初の館長であった岩崎行親が、一九二七(昭和二)年、寺山から眺めたすばらしさと、吉野台地で開墾にはげんだ西郷をしのんで詠んだものです。岩崎は教育者として西郷隆盛を大へん尊敬していました。とくに西郷の「敬天愛人」の考え方を理想像として、毎日の学習にとり入れたといわれています。
(出典:「鹿児島市の史跡めぐりガイドブック-四訂版-」鹿児島市教育委員会・平成11年3月発行)
 
 
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